自らの心が傷つく事を恐れ、受け入れ難き現実から目を背けるならば、その先には今以上の大きな苦痛が待ち受けます

また、欲求の前で自我に破れ、時には挑む心も無いままに突き進むならば、その先にも想像を絶する大きな苦痛が待ち受けます

想像を絶する大きな苦痛とは「後悔」です

後で悔やむと書いて後悔です
今更どうにもならないのに悔やむから苦しいのです
大きな苦痛を伴うのです

でもそんな負の蓄積や結果である後悔にも価値があります
それは後悔が生む唯一の財産「反省」を促すことです

ですがその反省を生む後悔にすら目を背ける人がいます
そんな人は更に大きな深みに嵌り込んで行くのです

すると目を背け続ける正当性を誇示するかのようにある思考が出現します

それが「妬み」「僻み」です

これは痛みを伴わず自らの心を癒してくれるので、とても便利であり快感なものです

それ故にこの思考回路というか深みにどっぷり嵌ると抜け出すことは容易ではありません
(抜け出す必要性すらが見えてこなくなる)

自己を省みることもなく責任転嫁なんて当たり前で、あ~でもない、こ~でもないと妬み僻みのオンパレード・・

どうです、こんな人いるでしょ!?
あなた自身はどうですか?
大丈夫?

けっ!意味分かんね~し、自分は問題ないからゴチャゴチャ言わず工作の話を聞かせろって思った人!!!

はい、あなた要注意ね!
つうか重症です! 要反省!!

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これらの内容や意味が理解できる方のみご相談ご利用可能です
工作の前に自己や現実との対峙・・ここらから逃げてはいけません


梟 拝
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