男は夢を追いかけるように恋に溺れ

女は現実を見据えて選んだ恋に溺れる

私は男女の恋愛観をこのように感じてます

平たくいうと一般論として述べられてるように、男性は理想主義、女性は現実主義ってお話

だからか、男は夢破れる(理想と違うと覚る)と次の夢を探す者

だけど、女性は自分の選択を信じ、相手を信じて待つ、というか待てる者

どう、こんな見立ては違うかな!?

まぁ真偽はともかく1つの仮説ですよ

こういった見解を個人に当て嵌めながら、別れさせるには何が有効か、復縁には何が必要かを考え行うのが工作となるものです

人を見抜く力

流れを読む力

感情移入しない冷静さ

この3つは別れさせ屋にとって最低限必要な能力といえるでしょう

その感性は磨かないと備わらないし維持できないものです

だから私は日々鍛えています

例えば、相談メールから面談に至るまでの間に相談者さんのイメージを仮想してゆきます

そして面談の際に答え合わせ(勝手に1人でやっています、すみません)

見立てとの一致もあれば修正が必要なこともあります

ですが情報量が比較的多いので大きく外れることは少ないものです

あと駅や街角で待ち合わせをしてる人を見かけると、そこから仮想することもやっています

相手は誰?

男?

女?

仕事?

プライベート?

合流して何処に行くのだろう?

こんな思考を張り巡らし観察します

服装、持ち物、時間、目線、様子、立ち方、待ち方

そんなところから情報を探ります

というかそんな訓練というか鍛錬です

それこそ当たりもしますし外れもします

ですがその考える行為が感じる力となるので大切なのです

考えて感じて得た当たりも外れも経験値として蓄積されます

人を見抜く力と流れを読む力はこのような作業で鍛えられるのでした(もちろんスタッフにも実施を促しています)

感じること、考えること、大切です

工作の成功率UP!には欠かせないことですね

別れさせ屋ってのはとっても奥が深いお仕事なのでした


梟 拝

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