先日岐阜を訪れた

そこでレンタカーを借りた

書類を記入してると「行き先はどちらですか?」と訪ねられた

私は「岐阜市近郊です」と答えた

すると「では目的地の欄にそのように書いてください」と求められた

私は「はい」とペンを進めたが、あれ!?岐阜の「ふ」が思い出せない・・・

いやいやいや、そんな筈はない
漢字は得意ではないが「ぎふ」は簡単でしょ!?

はいはい書きますよ・・・

あれ書けない

えっと、えっと・・・

え・・・マジっすか(汗たらり)

ええいっとばかりに「市内近郊」と欄に記入しその場を出発した

その後、所用を終えて宿に入った

岐阜の「ふ」が書けなかった事など
遠い昔の記憶ですらもないくらいに忘れていた
途中看板やナンバーなどいたるところでその文字に触れたが何の違和感も無かった

ホテルの部屋ではアルコールを友にメールを返すなどして就寝を迎えた
ふぅ疲れた、寝よう瞼が重い、照明スイッチをパチン(真っ暗に・・・)

すると、一呼吸置いてうぉ~とばかりに記憶が蘇る
「・・・ふ」 「岐ふ」 「ふ?」 「岐ふの!」

頭の中で書こうとするが書けない

パチンと明かりをつけて机に向かいペンを持つ
・・・でもやはり書けない

一応幾つか書いたが似てはいるが違うと認識できる

これじゃ、簡単ななぞなぞの答えが解らないのと同じでとても不快

PCを立ち上げる

「ぎふ」と打って変換した「岐阜」と出た
見た目に違和感なし

「そうこれこれ、当然じゃん!」

「阜」の字をメモ紙に何度も書いた、ここで当分忘れないだろう(一生であってほしい)

しかし同時に違和感を覚えた

この「阜」の文字を他で書いたり使った記憶が無いのだ

この「阜」って何?
何に使うよ?
一体意味は?

謎は深まる・・・なので調べてみた

goo国語辞書
[常用漢字] 
[音]フ(漢) 1 小高いところ。おか。「丘阜(きゅうふ)」 2 盛ん。豊か。

と出た、へぇ~岐の阜なんだ、だから岐阜
もしくは阜の岐なんだと意味不明に勝手に解釈し納得

では次に何に使うよ?と調べる

画面に「阜」のつく熟語は幾つか出たが
それらは聞いたことも無ければ使う予定も無いくらい縁遠いものだった

これじゃ仕方ない!(逆切れ多少あり)

こんな使わない簡単な文字も珍しい!(発見感覚)

こんど皆にも聞いてみよう
きっと仲間が居るはずだ
いや絶対に居る、居て当然だ・・・と面白いクイズを手に入れた感覚に包まれた

そして安心?して深い眠りへ入ることが出来た
きっと勝ち誇ったような顔をしていたことだろう
そのくらい妙な充実感があったと記憶する

しかしながらPCばかり使って
文字を書くことが少なくなるとこんなことになるんですね
翌日目が覚めて思い出したら不安にすらなりました
読めても書けない漢字多そうです

少し落ち着いたら漢字ドリルでも買ってみよう・・かな
無知と退化を曝してしまいましたので手を打たねばなりませんからね

と同時に岐阜県民の皆さんすみませんでした
岐阜好きを公言しておきながらこの失態には深く反省を致しました
平に平にお詫び致します

手書きは大切!を痛感した出来事でした

チャンチャン♪


梟 拝
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