だが意外なのが、好意を持って別れさせたいと思っていた相手の真の姿が見えて、それで諦めるきっかけとなったとお礼を言われること多し
工作を行う為に対象者らを観察するわけだけど、実はその時に思いも寄らぬ事実が出てくることは珍しくない
その思いも寄らぬ・・・は、依頼者は99%信じてるというか美化してること
俺たちは、人は探ってみないと分からない・・・が心情なので良くも悪くも半々
それは大きく分けるとこの二つ
・慕っていた人の真の姿がこうだったとは!!
・騙されていたことが完全に分かった!!
勿論、そのまま継続を望まれる方も居られますが、あまりのギャップで衝撃があった場合は、馬鹿ばかしぃ~もう止~めた、となられる方が結構居られるのです
で、それらの方たちが、先のお礼を述べられるのです
別れなきゃいけない情報を与えてくれて有難う、そういう話です
何とも変な話です、でもその数、実に多いという事実
昔から言うように恋は盲目と言うことなのでしょうね
でもって、知らぬが仏という諺もありますから人には裏の顔があって当然と考えておくのが良いかもしれませんね
全て騙されていたは論外だけど、裏の顔あっても許容範囲だと助かるな~
俺らだってそれを報告するのにも気を使うのです
正直、変態趣味なんてのはまだマシなほうです
まあ当人の価値観ですから私がとやかく言うことではありませんが、判明したことは伝えるというスタンスです
ですが先日の人気の無い夜道で近寄ってきた子犬をおもいっきり蹴っていた対象者を確認したときは驚きました
昼間の温厚からは全く想像外でしたのでとても怖かったのを覚えてます
えー!!!あの人が!?
ひぇ~、こんなことまで!?
・・・・ここで全てを語りつくせぬくらい色々居られました
となるとあなたは、知りたい派!?
それとも、信じたい派!?
どちらにしても自分の幸せに繫がるようお考えになるのが良いでしょう
先に幸せが見出せればどちらも間違いではないと思いますよ
・・・・・ちょっと収まり悪いけど
別れさせ屋のあるある話ということで今回はこんなお話でした
チャンチャン♪
梟 拝
- 関連記事
-
- 別れさせ屋としての活動心得
- 別れさせること
- 別れさせ屋の独りごと
- 別れさせ屋の潜在ポジションのお話
- 別れさせ屋のあるある話
カテゴリ
タグ