工作屋さんて大変そうですね・・・といわれる。
確かに大変だ、どう考えても楽な訳は無い
中でも異性仕込みの工作を男性に仕掛けるより女性に仕掛ける方が
断然難しいってのはこれまでもお話してます通り
女性の相談者さんは、確かに・・・と納得いただけます
(自らの思考システムに照らしあわされればそうなります)
では女性に仕掛ける時は、どうやって!?と聞かれます
理想的な展開のひとつとしては
何とかその女性の趣味を把握したいですね
そしたら、その趣味のお店などで接触
(詳しく書くと駄目業者が表面だけ真似するので省略)
そこでのコツは
楽しそうに一生懸命話を聞くこと(受身+同調)
人によってガードの固さの違いはあるが、趣味が同じで自分の話を楽しそうに
一生懸命に聞いてくれる相手に嫌悪感を抱く人は少ない
夫や彼と十分なコミュニケーションがとれていない女性ほど
ここでも仕込みは有効に働く
でも焦って押さない(相手の反応次第だが基本受身)
偶然を装い同じ店で何度か会うにしても
相手からの視線を確認しても笑顔の会釈にとどめる(時には気づかない振りも)
それを繰り返し
浸透する感じで近づければチャンスが生まれるのだ
肉食系女子が増えたとはいえ
男性のように直感的に異性を受け入れることは少ないのが現実
なので、こんな感じで狙います
ガツガツしてモテない男性は参考にされても良いだろう
えっ俺?
俺には不要です
梟の魅力を知るご婦人方は少なくないのだ
また自ら攻める場合は
正面からガツガツいって玉砕の方が楽だ
工作であれこれ考える分
プライベートは何も考えない(考えたくない)自然体
工作プロデューサーは何かと大変なのである
なのに簡単に語る輩は居る
そんな奴は素人以下である
そういう輩の存在も大変な要因のひとつである
年の瀬もせまりバタバタして少し愚痴っぽくなりましたね・・・失礼
乱文も失礼、お許しを
良い年を迎えていただく為にも
もうひと踏ん張りバタバタします
大変だけど頑張らねば・・・
ではまた
梟